今日は大阪大学大学院医学系研究科において、イップス研究グループによる脳活動・筋活動・スイングモーションを測定しました。
「職業的ジストニアの病態解明の関する研究」で、
筋肉や骨に異常がないのに習慣的に反復する動作がうまく行えない現象を解明する研究です。
この研究は、大阪大学の神経内科とスポーツ医学の共同で行われる研究です。
さすが大阪大学、ものすごい設備!!
体中に筋電図や近赤外分光法装置を付け生理学的測定、動作解析を行いました。
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お腹を出しているわけではありません。
服の上からテーピングをしています。
今回はパッティングを行いました。
微妙な筋肉の変化、力配分がよく理解できました。
優秀な大阪大学の先生方、修士、研究で頑張っている学生さんです。
詳しいことは話せませんが、結果は1か月後です。
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